当クリニックの特徴
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当クリニックのインビザライン矯正治療の強み
GPドクター初の『インビザライン ファカルティ』
当クリニックの院長 五十嵐 祐二は、GPドクター初ののインビザライン ファカルティです。
『GP』は『General Practitioner』の略で、『一般歯科医(総合歯科医)』を意味します。つまり、特定の分野だけに関わるのではなく、総合的に歯科医療を提供する歯科医師ということです。
また、『インビザライン ファカルティ』とは、全国のインビザラインドクターを対象に、講演や講習、技術の指導などを行える歯科医師のことです。インビザラインを製造するアライン・テクノロジー社が公認するもので、日本では数千人のインビザラインドクターの中でわずか十数名しか認定されていません。
一般歯科医(総合歯科医)でありながら、矯正分野でインビザライン ファカルティに認定されている院長が、インビザライン矯正治療の豊富な知識と卓越した治療技術を活かして、美しい口元へと導いてまいります。
豊富な治療経験と実績
インビザライン矯正は、治療技術・手順がワイヤー矯正とは異なります。とくに、治療前の細やかな診断と適切な治療計画の立案が重要なポイントとなります。
当クリニックの院長は、アライン・テクノロジー社公認の『インビザライン ファカルティ』として、インビザラインドクターを対象としたセミナーの講師など務めており、現在にいたるまで多種類の症例を診てきています。
的確な治療計画に基づいた治療を豊富に経験しており、多数の実績があるので、他院で「インビザラインでの治療は困難」と治療を断られた方も、当クリニックにお任せください。
3Dデジタル技術を導入
インビザライン矯正は、治療技術・手順がワイヤー矯正とは異なりますが、最も大きな違いは、治療前にコンピューターによる3Dシミュレーション、『クリンチェック』を行うことです。
3D 治療計画ソフトウェアを使うことで、治療開始から完了までの歯の移動を画像と動画で確認でき、治療が完了する時期も知ることができます。さまざまな視点から治療の詳細を把握して綿密な治療計画を立案できるので、より精度の高い治療が可能になります。
もちろん患者さまにもシミュレーション画像・動画をご覧いただけるので、治療を受けるかどうかを判断するための大きな手がかりになります。
さらに当クリニックでは、口腔内3Dスキャナー『iTero エレメント 5D』による光学印象採得や、『歯科用CT』による断層撮影を行っており、より安全でより早く治療が可能な3Dデジタル矯正システムを構築しております。これらの3Dデータもすべて患者さまにご覧いただけます。
ワイヤー矯正とは異なり、3Dデジタル技術により、治療後の歯並びをご自分できちんと確認してから治療を受けられるというのが、インビザライン矯正の最大の特徴です。
インビザライン・アジアパシフィックGPアドバイザリーボード・メンバー
院長は、アライン・テクノロジー社から研究開発などで助言を求められるインビザライン・アジアパシフィックGPアドバイザリーボードのメンバーに日本から唯一選ばれています。これまでのインビザライン治療への取り組み、質の高い『クリンチェック』治療計画の作成、豊富な治療経験、良好な治療結果などが高く評価されたことがメンバーに選出された理由と考えております。
症例数の多さという一般的な評価ではなく、アライン・テクノロジー社から総合的な評価を受けている院長が担当しますので、安心して治療をお任せください。
『インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー』に認定
院長は、インビザライン矯正の豊富な治療実績・症例数によって『インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー』に認定されております。2014年以降連続で上位ステータスに認定されている、日本で数少ないドクターの一人です。
当クリニックでは、すべての矯正治療を院長が責任を持って担当していますのでご安心ください。
治療期間を短縮させる加速矯正装置
当クリニックでは、インビザライン治療に近赤外線や微振動を併用することで、治療期間を短縮させる治療を行っています。
オーソパルスやPBM Healingは、フォトバイオモジュレーション(PBM:近赤外線を用いた治療)の原理により細胞の活動を刺激し骨代謝を促進させることで、治療期間の短縮や痛みを軽減できる光加速矯正装置です。1日10分前後使用します。
アクセルデントやスマイルプロは、微弱な振動で骨代謝の促進やアライナーの適合性を向上させることで治療期間を短縮させる加速矯正装置です。1日10~20分ほど使用します。
当クリニックでは、症状やご予算に合わせて複数の加速矯正装置をご提案いたします。
拡大視野による精密治療
矯正治療や審美治療、虫歯治療で常に倍率10倍の拡大鏡サージテルと高輝度ライトを使用しています。
インビザライン治療においては、アライナーの適合のチェック、アタッチメントの研磨、歯のすき間をつくる処置(IPR)などを拡大視野で行うことでより精密な治療を実践しています。
また、歯石除去やアタッチメントの設置を行う歯科衛生士も6倍の拡大鏡サージテルと専用ライトを使用しています。
矯正歯科だけでなく審美歯科・一般歯科を合わせた治療
当クリニックでは、矯正治療だけでなく、審美歯科や、虫歯治療などの一般歯科に積極的に取り組んでいます。また、予防歯科、口腔外科など各分野においても多数の治療実績があります。
インビザライン矯正治療中でも、対応可能な治療はあります。治療開始前から治療中・治療後まで、虫歯・歯周病治療、痛みの少ない治療、審美歯科(ホワイトニング・セラミック治療・ダイレクトボンディング治療など)に速やかに対応できるので、突然の偶発症はもちろん、「見た目をさらに美しくしたい」というご要望もお気軽にお伝えください。
また、近赤外光画像(NIRI)と口腔内カメラが搭載されている当クリニックの『iTero エレメント 5D』でスキャニングを行うと、従来のエックス線検査などでは発見しにくい初期う蝕を早期発見できるため、なるべく歯を削らない最小限低侵襲の治療(MI治療)が可能です。
なるべく抜かない矯正
「矯正は抜歯しないといけない」と思っていませんか?
「歯がデコボコになっている」「出っ歯になっている」などの歯並びの方は、歯をきれいに揃えるために必要なスペースが足りない状態のため、そのような歯並びになっていると考えられます。
そして、歯並びを改善するためには、抜歯が必要になるケースが少なくないのが現状です。
しかし、歯並びをきれいにするためとはいっても、健康な歯を抜くことに抵抗を感じる方がいらっしゃるのは当然のことです。当クリニックが行なっている矯正治療前のアンケートでも、歯を抜きたくないと考えている方が多くいらっしゃいます。
当クリニックでは、できるだけ歯を抜かない矯正治療を心がけています。
軽度の不正歯列では、スペースの不足が少ないため、多くの場合、非抜歯での治療が可能です。
それ以上にスペースが不足している場合は、抜歯を行なうかどうかが問題となります。従来なら抜歯矯正を行なう症例でも、綿密な治療計画を立てて、多様な方法を用いることで、非抜歯での治療が可能になる場合があります。
特にマウスピース矯正では、小臼歯を抜かずに矯正を行なうことで、小臼歯を抜歯する一般的な抜歯矯正よりも歯の傾きなどをコントロールしやすく、良好な噛み合わせを得やすいなどのメリットがあります。
ただし非抜歯の矯正は、歯を抜かずにすむ反面、治療期間が長くなったり、出ている前歯を大きく後ろに下げられないなど、仕上がりに限界が生じる場合があります。また、無理に非抜歯矯正を行なうことで、治療後の後戻りのリスクが高くなることもあります。
抜歯矯正と非抜歯矯正にはそれぞれメリット・デメリットや適応症があります。
当クリニックは、非抜歯矯正を治療方針としているわけではありません。非抜歯矯正と抜歯矯正の両方が可能な方には2つのプランをご提案し、可能な限り歯を抜かない矯正を行うことにしています。